片づけは、毎日の生活そのものなので、
ルーティンワークです。
あまりにも毎日していることなので、
惰性化して、工夫できる可能性を、知らず知らずのうちに、
シャットアウトしていることがあります。
使わない重たい土鍋を20年、食器棚の一番使いやすいところに
しまっていてじゃまなのに気が付かなかったとか、
右利きなのに、使いにくい左側にいつも文房具を置いていたとか、
そんな些細なことでも、毎日、積み重なると大きいことなのです。
目からうろこが落ちれば、毎日の生活の「改善」につながります。
目からうろこが落ちるのは、やはり外部からの刺激です。
簡単にいうと、「他者からの目線」です。
自分とは違うものの見方で、惰性化した、片づけもリフレッシュできます。
片づけは、ひとりでやると、行き詰まりますが、
知り合いと話し合ったり、シェアしたり、
他者の目線がほんのちょっとでも入ることで、
各段に進み具合が変わります。
ぜひ、ひとりで悩まないで、お悩みをアウトプットしてみてください。
意外な解決策がみつかりますよ