「きっかけを逃さない 親とのコミュニケーション術」が掲載されました!
『週刊東洋経済』(8月18日(月)発売)の大型特集「実家の片づけ」に、
「きっかけを逃さない 親とのコミュニケーション術」が掲載されました。
「みんな実家に悩んでいる」そのワケは……
親が健在であるというのは、素晴らしいこと。
でも、片づけの場面では、つい「捨てて」など、
思ったことをそのまま口に出して、うまくいかないこともあります。
でも、亡くなってしまってからの片づけの方が、何倍もたいへんです。
記事には、今から、どうすればいいのか? どう話しかければいいのか?など、
ノウハウがつまっています。
親の家「大人片づけ」は、「日本経済の縮図」
東洋経済さんは、実家の片付けをめぐる、さまざまな問題はまさに「日本経済の縮図」ととらえて、
経済誌として、特集を組まれたとのことです。
本当に、その通りだと思います。
親の家にあるモノすべて、その時代を映し出す鏡のようなものだと、
私はいつも思いながら、片づけています。
片づける中で、家族のあり方、役割分担、価値観が見えてきます。
これからは、必ず、老若男女を問わない、永遠のテーマになると思います。
実家の片づけをめぐる、世代間の価値観のぶつかりあいは、壮絶ですが、
親が生きているからこそできることが多いのは、確かですね。
私の記事が、ほんの少しでも解決の一助になれば、うれしいです。